ウタマロ石鹸の使い方解説！手洗いで黄ばみ落としを実証レビュー

暑い時期の汗が染み込んだシャツや衣替えの時期に久しぶりに取り出したシャツでとても気になる襟の黄ばみ。

 

ちゃんと毎回洗濯しているから大丈夫と思っていても、知らず知らず汚れが蓄積しており、頑固な黄ばみ汚れとなっています。そのせいでもう普通の洗濯では簡単に汚れが落ちなくなってしまうことも。

 

そこで大活躍するのが今回実証レビューするウタマロ石鹸。汚れ部分にこの石鹸をしっかりこすりつけて黄ばみの元をしっかり根絶していきましょう。

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今回は、ウタマロ石鹸の使い方と手洗いによる黄ばみ落としの効果をビフォー・アフターの写真も掲載して、しっかり実証レビューしていきます。

ウタマロ石鹸手洗い前の黄ばみチェック

今回登場してもらう汚れたシャツは、久しぶりに取り出した冬用の長袖ワイシャツ。

 

春の衣替えの時期にタンスに仕舞った際には汚れが気にならなかったのに、しまっているうちに襟の部分に黄ばみがかなり出てしまいました。

襟の折り返し部分を中心に濃い汚れ、全体的に黄ばみが広がっています。

黄ばみが酷い部分にズーム。かなり汚れが目立っています。しかも実はクローゼットから取り出して1回は普通に洗濯してみてこれなんです。もう普通の洗濯では落ちないということですね。

 

ウタマロ石鹸で黄ばみを元からしっかり落としていきましょう。

ウタマロ石鹸で黄ばみを手洗い落とし

乾いた生地にウタマロ石鹸をこすりつけても効果は薄いので、まずは汚れ部分にしっかり水分を吸わせましょう。それも少し暖かめのお湯につけるとなお効果が引き立ちます。

濡らすことで汚れがしっかり分かるようになりました。こんなに頑固な黄ばみになっているとは、ウタマロ石鹸が効かなかったらもう処分しようと思うレベルです。

それではやることはもはや一つだけ！黄ばみ部分にウタマロ石鹸を塗り込む！塗り込む！塗り込む！

 

下にタオルなどをしいてしっかり何周もこすりつけるようにしましょう。時間にしておよそ５分くらいはしっかり塗り込んでいたと思います。

 

水に溶けやすく塗りやすいので、汚れや生地になじみ生地も傷めにくい石鹸なのがとっても嬉しい。さらにウタマロ石鹸は、通常の洗濯で失われていく衣類の白さを取り戻すために蛍光増白剤を配合しています。

 

ウタマロ石鹸は泡がたっぷりたつタイプではないので、しっかり汚れに効いているのかが少し分かりにくいかも知れません。

 

ウタマロ石鹸の緑色が生地に薄くついていたらちゃんと石鹸を塗り込めている証拠なので確認してみてください。

あとは、いつものように洗濯機へ。この洗濯機への投入もこれで黄ばみを落とすというよりは、ウタマロ石鹸を洗い落とすことがメイン。あくまで効果はウタマロ石鹸による手洗いなのです。

 

また、洗濯機に放り込む前にウタマロ石鹸を塗り付けた状態で１時間ほど放置しておきました。すぐにすすいでしまうよりウタマロ石鹸を染み込ませることで効果の高まりを目指します。

ウタマロ石鹸手洗い後の綺麗さチェック

さあ、洗濯機による洗いも終了し、気になる黄ばみ落ちのチェックをします。

おお！これはかなりきれいになっています！折り返し部分の黒ずみはもちろん全体的な黄ばみが落ちています！

手前部分は光の関係で影っているので少し黒っぽく見えるかも知れませんが、目視ではしっかり白くきれいになっています。

 

これはかなり感動！最初の手洗い前シャツやお湯につけた後のシャツと見比べてみると一目瞭然です。

 

やはりただ洗濯機に放り込むのではなく、ウタマロ石鹸による直接手洗いが最強だという説が立証されました。

ウタマロ石鹸の使い方！手洗いで黄ばみ落とし まとめ