【太陽の塔】公開ツアーの予約方法・魅力を詳しくレビュー

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先日、大阪府吹田市の万博公園内にある太陽の塔の内部公開ツアーに行ってきました。2018年から内部公開が始まったのは風の噂で聞いており、今回知人が誘ってくれたのをきっかけに足を運んでみました。

すぐ近くの「NIFREL(ニフレル)」に行ってみた記事はこちら

日本万国博覧会以降に生まれた世代にとっては、少し馴染みが薄いかもしれない太陽の塔。私も超有名漫画である「20世紀少年」に登場していたのが、一番大きな印象ってなくらいです。

 

今回は、太陽の塔にあまり詳しくない方(自分も含め)にも分かりやすいよう、予約方法や内容の魅力もレビューしつつ、内部公開ツアーに参加した感想をお話しようと思います。異世界は太陽の塔の内部にあった!

公開ツアーの前に。。太陽の塔とは?

ドンピシャ世代でなくても、日本人なら誰もが一度は聞いたことがあるであろう超有名な「太陽の塔」

 

実物の姿かたちは頭に浮かびますが、確か万博の時に公開されていたんだよな…くらいのイメージしかなかったので、太陽の塔そのものについて少し調べてみました。

 

太陽の塔とは、画家・彫刻家・評論家の岡本太郎さんが制作した建造物であり芸術作品です。ただの建造物でないことは一目瞭然ですが、芸術作品としても高い評価を得ています

 

1970年に、大阪府吹田市で開催された日本万国博覧会の際に制作され、万博終了後も引き続き万博記念公園に残され今に至ります。 高さはなんと70メートルもあり、塔のふもとまで寄ってみるとその大きさにかなり圧倒されます。

太陽の塔の内部公開ツアー予約方法

太陽の塔の内部公開は、当日気軽に立ち寄って参加出来るという訳ではなく、予約が必要となります当日券の販売はしていないという事ですね。

 

詳しい予約方法は太陽の塔入館予約サイトで確認できますが、要点をまとめると以下のとおり。

※2020年9月現在

 

  • 120日前から予約可能(先着順)
  • 予約と同時にクレジットカードの支払いをする必要がある
  • 入館料(大人720円、小中学生310円)
  • 1回の申込みにつき、最大19名まで予約可能
  • 入館当日は、予約完了後に発券される「QRコード」を印刷機で印刷又は携帯電話等の画面に表示し、太陽の塔受付窓口に提示

 

ちなみに、太陽の塔自体が万博記念公園自然文化園内にあるので、入園料大人 260円・小中学生 80円別途必要になります。

太陽の塔内部公開ツアー魅力レビュー

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神々しさを感じる太陽の塔

万博記念公園自然文化園に入ると、もう真正面に太陽の塔が見えます。離れていてもその大きさが分かるくらい、雄大な建造物という印象を受けました。教科書などで見た印象と実物はやっぱり全然違いますね。

 

文化園の入り口からテクテクと歩くこと約3分、太陽の塔ふもとに到着です。途中の道もきれいに整備されていて、歩きやすいことこのうえない。

 

ちなみに小型店舗ではありますが、ビレッジヴァンガードカフェもあります。

 

予約時間より少し早めに着いたので、太陽の塔周辺をプラプラ歩いていたのですが、太陽の塔の裏側に回ってみてびっくり!

 

そこには正面の顔とは違う顔が描かれていました。恥ずかしながら私は知らなかったのですが、太陽の塔の裏側の顔は黒い太陽といい「過去」を表しているそうです。

 

ちなみに正面の顔は太陽の顔といい「現在」を、てっぺんの金色の顔は黄金の顔といい「未来」を表しているんだそうです。僕は、シックでおしゃれな黒い太陽が結構好き。

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過去をあらわす黒い太陽

スロープを降りて太陽の塔に入場後(普通に自動ドア)、受付窓口にてスマホのQRコードを提示します。

 

ちなみに、太陽の塔の内部公開は、最大16名が1チームとなって進む、ガイド付きの約30分のツアーになります。やはり説明があると理解が進み、その成り立ちにより感動してしまいます。

 

1階のツアー待機列の前には、万博閉幕後行方不明となっていた地底の太陽が復元されています。なんだか独特な音楽も流れており、これから異世界に潜入するんだという雰囲気をいやがおうにも感じてしまいます。

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待機列にてお出迎え

そして、元気なお姉さんの説明とともにいよいよ始まった太陽の塔の内部公開ツアー!入っていきなり真っ赤な吹き抜けの広い空間があらわれました。

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1階から吹き抜けを見上げて

こちらは「生命の樹」と呼ばれ、生物の進化をテーマとしています。鉄鋼製で造られ高さはなんと約45メートルもあります。下から見上げると首が痛くなるほどの高さ。

 

樹の幹や枝には、大きいものから小さいものまでたくさんの生き物の模型群が取り付けられており、アメーバなどの原生生物からハ虫類、恐竜、そして人類に至るまでの生命の進化の過程をあらわしています。

 

ちなみに、撮影が許可されているのがこの1階の部分までなので、ここ以降の写真は残念ながらありません。 🙁

 

階段でフロアを上がる度に、模型をより近くで見られるようになるので、下から見た時とは違った発見がたくさん出来ます。万博当時のものはだいぶ痛んできており、それがより歴史を感じさせますね。

 

また、三葉虫などのちっちゃい模型がくっついているだけならまだしも、恐竜などとても大きな模型もあり、迫力満点です。

 

ちなみに私が一番感動したのは、内部公開の最上階のフロア。ちょうど両腕の内部にあたる箇所になると思うのですが、とても幻想的な雰囲気作りがなされています。

 

なんだか別の世界に繋がっているような感覚がしました。是非とも現地で観ていただきたい!

太陽の塔内部公開ツアーレビュー まとめ

正直な話、太陽の塔の内部公開に参加するまで、太陽の塔そのものにそこまで興味はありませんでした。

 

もちろん今まで教科書や漫画で知ってはいたのですが、変わった建物だなあ、という印象くらいしかありませんでした(お恥ずかしい)

 

しかし、百聞は一見にしかずとはよくいったもので、実物を見てみるとその雄大さに圧倒されてしまいました。しかも、外見だけでなく内部までこんなに魅力的だとは夢にも思いませんでした。

 

「太陽の塔?あの大阪の変わった建物ね…」と思っている方にこそ是非とも行っていただきたいと感じましたね。ご自身の目で見ていただければと思います。

 

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