【グアム】人気の観光・アクティビティ4選の魅力を徹底レビュー
日本から飛行機で約3時間半で行ける、リゾートの楽園「グアム」。
ゴールデンウィークや夏休みはもちろん、日本は寒い!という時期に行きたくなる、大人気の海外旅行先ですね。
今回は、11月のグアム旅行滞在中に撮った豊富な写真とともに、グアムの様々な人気観光地・アクティビティの見どころをレビューしていきます。
この記事では、グアムでも人気のおすすめ観光地・アクティビティである
・【恋人岬】
・【ダイビング】
・【ディナーショー】
・【フォトジェニックスポット】
を紹介します。
【グアム旅行記シリーズは以下の記事から!】
現地のおすすめレストラン「グアム旅行記~美味しいレストラン~」はこちら
宿泊・滞在におすすめ「グアム旅行記~シャトルバス・タモン地区~」はこちら
① 恋人岬(two lovers point)
まずは、グアムのシンボルとも言える恋人岬(two lovers point)から。
島旗にも描かれている展望台があり、タモン湾の美しい景色を大パノラマで堪能することが出来ます。
タモンの中心街からは多少離れたところにありますが、タクシー・バスで30分も掛からないくらいで行くことが出来ます。
地名の由来・歴史は、チャモロ人の恋人が愛を誓いながら海へ身を投げたという切ない愛の物語から。その言い伝えにまつわる恋人の像や鐘が建っています。
岬には、カラフルな願掛けの南京錠がたくさんかけられている「ハートロックウォール」があり、恋人たちのパワースポットとして多くの人々が足を運びます。
ちなみにスポンジハートと鍵は6ドルほどで購入出来るので、思い出作りに是非!
入場料3ドルを払って展望台へ。
タモンを一望でき、下には吸い込まれそうなほどきれいな海が。青空が広がるお昼はもちろん、サンセットも幻想的でおすすめですよ。
恋人岬はグアム旅行の度に訪れる場所では無いかもしれませんが、一度も行ったことが無ければ是非経験してみることをお勧めします。
景色も雰囲気も特別で、忘れられない思い出になると思いますよ。
② ダイビング(ピティ湾ボムホール)
グアムはなんといっても海が最高にきれいで美しい!
海の透明度は世界でもトップレベルで、世界中からダイバーが集まるくらい。一生の思い出に残る最高のダイビングが楽しめます。
ピティ湾ボムホールは、サンゴ礁に囲まれ魚も多く、安全な海とのことでここに決定。
担当の日本人インストラクターの方にホテルまで迎えに来てもらい、会社事務所でビデオ予習、そして現地まで連れて行ってもらいます。
ダイビングの経験がなくても、浅瀬でしっかり事前の指導をしてくれます。
ボンベでの呼吸の仕方、浮かぶ時・沈むときの身体の姿勢、耳抜きの仕方などしっかり説明してもらえるので安心。
では、いよいよダイビング!
よくある言い回しになってしまいますが、まさに別世界。
海というものを全身で感じることが出来ます。きれいなサンゴやたくさんの魚を間近で楽しめて迫力満点です。
ある程度慣れるまでは勝手に浮いていってしまったりなど、呼吸や水中での姿勢の保ち方が難しいですが、水中でボードを使って指示してくれたり、サポートしてくれてすぐに慣れることが出来ます。
というか夢中になってしんどさなどどこかにぶっ飛んで行ってしまいます。
そして、インストラクターさんが水中で写真と動画を撮影してくれて、最後にデータを貰うことが出来ました。
自分で撮るのは不安だし、機材もそれ用のものを用意しなきゃ。。なんて心配は不要!楽しかった思い出をいっぱい持ち帰ることが出来ました。
③ ディナーショー(フィエスタリゾート)
グアムでは、ディナーショーが大人気!
美しく華やかな衣装を身にまとった女性ダンサーの華麗なダンスやムキムキマッチョな男性たちの迫力満点の踊りはまさに圧巻。
ファンタスティックな夜を楽しむことが出来ます。
今回は、タモンエリアのフィエスタリゾートにて「ビーチサイドBBQディナーショー」に行って来ました。
ショーの規模はそこまで大きくありませんが、ビーチサイドの解放感ある会場で行われ、演者と観客との距離が近く一体感が味わえます。
そこがこの会場の売りになっていると思います。
会場内は段差付きで、後方席でもショーが見やすく安心です。
ミクロネシア、タヒチ、ポリネシアのダンスを織り込んだディナーショーは、美しくも明るい、心からワクワクするひと時をくれます。
途中には、ダンサーが観客席にやってきて、お客さんを連れ出し一緒に踊るというサプライズが!連れもしっかり舞台で踊り、会場は大盛り上がり。
小さい子にぬいぐるみをあげていたりなど、アットホームな素晴らしいディナーショーでした。
そして忘れてはいけないお食事ですが、セルフグリル式のバーベキューでマイペースに食べることが出来ます。
グループ旅行での利用もへっちゃら。食べ放題・飲み放題で、お肉やエビ・貝・野菜・フルーツとお腹がはちきれるほど食べられますよ。
ショーも忘れずしっかり見てくださいね。
【番外編】フォトジェニックな観光スポット
ここでは、絵になるグアムのフォトジェニックスポットをご紹介していきます。
これらのスポットで撮った写真は、インスタ映えすること間違いなし!ですね。
【GUAMのオブジェ】
グアムリーフ&オリーブスパリゾートのエントランス前にあるGUAMの文字の真っ赤なオブジェ。
この前に立ってピースサインするだけではせっかくの文字が隠れてしまうので、後ろから顔を出すなどあくまで文字を主役に写真を撮りましょう。
【タモントレードセンター】
こちらも、インスタグラマーの間で「ピンクの壁」として有名なスポット。建物全体がピンクに塗られていて、とても可愛く大人気。
一番有名な構図は、この写真右側に隠れている「Tumon Trade Center(タモントレードセンター)」の看板をバックに撮るというもの。今回はあえて真正面から撮影。
【gumamon(グマモン)】
グアムジラ(Guamzilla)から改名した、グアムで絶賛売り出し中のゆるキャラgumamon(グマモン)。
これでも「グアム政府観光局公認」のマスコットキャラクターですごいやつ。
サンドキャッスルの広場で会えますよ。街中のおみやげグッズとしても人気で目にする機会は多いと思います。
グアム旅行/人気の観光・アクティビティ紹介 まとめ
グアムの観光体験の記事はいかがだったでしょうか。今思い返してもワクワクしてしまうほど鮮明な思い出です。
グアムの凄いところは、大きくない島なので移動に大きな時間をかけずに、様々な種類のアクティビティや観光地を楽しめるところ。
今回の記事を参考に、是非色んな観光ツアーを検討・探してみてください。
中にはお得に楽しめるパックなどもたくさんありますので、しっかり情報収集されることをお勧めします。
グアムは気軽に欧米気分を味わえる本当に楽しいところですよ。
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